

ハイブリッドロボアドで
機関投資家の運用手法をもっと身近に
個人の資産運用領域においては、近年単なる金融商品の販売ではなく、お客様に寄り添った資産運用コンサルティングが求められております。それに伴いファイナンシャルアドバイザーに期待される付加価値も変化しています。
資産運用コンサルティングを担う新たなプレイヤーとしてIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)が注目されている他、ファンドラップ・SMAやロボアドバイザーといった、アドバイザーを介さない資産運用サービスも変容を遂げています。
しかしながら、私たちは、IFAや証券会社といったアドバイザーや、ファンドラップ・ロボアドバイザーといった既存サービスだけでは、適切な資産運用コンサルティングを実現することは難しいと考えています。「ポートフォリオ運用理論が複雑である」「顧客資産の全容把握が難しい」「カスタマイズした運用提案を提供することが難しい」といったハードルがあるためです。
そこで私たちは、ヒトとテクノロジーの強みを最大化したハイブリッド型ロボアドバイザーを開発・提供いたします。お客様の資産情報の取得や、難解な投資理論に基づく提案内容の構築は全てロボットに任せ、アドバイザーは投資家とのコミュニケーションやコンサルティングに注力できるような環境をご提供することで、アドバイザーの皆さまによる資産運用コンサルティングをサポートいたします。
またアドバイザーに対してだけではなく、個人投資家に対しても、ご自身の資産を簡単に把握できたり、アドバイザーに対して相談しやすくなるようなサービスをご提供することで、資産運用がもっと身近に感じられるような世界を実現してまいります。
私たちは難解な数式理解や複雑な商品設計を理解せずとも、全てのアドバイザーがお客様に機関投資家レベルの資産運用をデザインすることができる世界を目指します。
株式会社MONO Investment
代表取締役
中西 諒